About D2 Speedboat
時間に制約がある方でも、コモドの見どころをしっかり楽しみたいという方に最適なのが、D2 Speedboatの日帰りツアーです。毎朝07:00にラブアンバヨを出発し、サブ海を高速で走行して午前中にマンタポイントに到着します。この時間帯は、マンタがクリーニングステーション周辺を旋回し始めるピーク時。地元のガイドがリーフ斜面の最適なエントリーポイントを案内し、潮流に乗ってマンタと一緒にシュノーケルを楽しめます。D2 Speedboatのオープンデッキは視界が広く、コモド島のレンジャーステーションビーチなど、浅瀬にも近づけるドレフトで接岸します。
昼前には珊瑚の粉が混じったピンク色の砂浜が特徴のPink Beachに到着。透き通った浅瀬は表層シュノーケリングに最適です。D2 Speedboatには全員分のギアが用意されており、近視用マスクやフローテーションベストも含まれています。仮眠用の個室はありませんが、船尾のカバー付きデッキにはリクライニングチェアが設置され、直射日光を遮る固定式のアウェーニングが備わっているため、快適に休むことができます。ランチは船上でビュッフェ形式で提供。焼き魚、ご飯、新鮮なパパイヤをいただきながら、パダール島へと向かいます。島の周囲を一周することで、三つの湾が連なる象徴的な地形を海面レベルから撮影できます。
午後遅くは、マングローブに覆われたカロン島へ。日没とともに数千匹のフルーツバットが渦を巻くように飛び立つ光景は圧巻です。D2 Speedboatは風上に位置取り、飛行ルートには入りませんが、ガイドが用意する双眼鏡を使えばクリアな観察が可能です。帰路は17:30に出港し、Bidadari Island周辺の浅瀬をGPSで回避しながらラブアンバヨへ戻ります。移動中もWi-Fiが利用可能で、撮影した写真をリアルタイムでアップロードできます。
このボートは、効率よく主要スポットを回りたい一人旅の方やカップルに最適です。大人数のグループと空間を共有する必要がなく、アクティビティの密度が高いのが特徴。ただし、個室や宿泊設備はなく、ダイビングの合間の休憩や長時間のリラックスタイムを求める方には向きません。快適さよりも水中時間、移動速度よりも体験密度を重視する方に、D2 Speedboatは地域随一の選択肢を提供します。
ツアーには、2か所の海洋ポイントでのガイド付きシュノーケル、コモド島でのレンジャー同行によるコモドドラゴン観察、カロン島でのサンセット鑑賞が含まれます。ガイドは英語とインドネシア語の両方で説明を行います。タンク保管庫やダイブコンプレッサーは搭載していないため、本ツアーはシュノーケルと観光が中心です。ただし、マンタポイントの潮流に精通したクルーが、潮の満ち引きや月のフェーズに応じてエントリー時間を調整。通常09:30~10:30の間で視界が最も良好になるタイミングを狙って水中へ誘導します。










